沖縄で撮影してきました🌺やままる窯の妖精さん[シーサー] | うつわめぐり * 小石原焼・高取焼 のお店 *

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2023/04/06 12:14

こんにちは

うつわめぐりです。



4月1日より春休みをいただき、

もうすっかり夏のような沖縄へ行ってまいりました☀️

新しい香りでいっぱいの

はじまりを感じるこの季節。


透きとおる青い海、白い珊瑚のビーチ、

素敵で可愛いお店、歴史ある美味しいものがたくさんある沖縄で


パワーをたくさんもらうことができましたので、



うつわめぐりも

本日より元気に発送作業を再開させていただきます✨



そして本日より、期間限定ではありますが、


沖縄の空の下で撮影させてもらった


🌺やままる窯のシーサーの妖精さん🌺


も、展示させていただいています。



実は、このシーサーさんたち、

一度は室内撮影を完了していましたが、


沖縄行きが決まってからは、


珊瑚のあるビーチにて、

沖縄の日差しと一緒に波の音や鳥の声を聞きながら撮影しようと、

大事に保管していました



今思うと、このシーサーさんたちが

沖縄へ連れて行ってくれたのかなと思うほどです✈️




今回選ばせていただいたやままるさんのシーサーは、


体格差があったり、

似た雰囲気だったりがとても可愛いです。


表情も全部違いますので、

ぜひ、覗いて見てください☺️




シーサーは、沖縄の魔除けや守り神として知られる

大きな口とギョロッとした目、そして口の中に生えたキバが特徴的な置物です。


21対のシーサーは、一般的に、向かって右側の口を開いている像がオス、口を閉じている左側の像がメスだといわれています。

(学術的に定義されているわけではなく、単なる俗説という見方もあり、断定できるわけでは無いそうです)


シーサーが口を開いている像と閉じている像で1対となっているのは、

中国仏教や陰陽五行説の影響を受けて「阿吽」をセットにするようになったからだといわれていて、

このことから、「阿」は「陽」でオス、

「吽」は「陰」でメスという見方が広まったというのが一般的だそう。


また、口を開けているのは悪霊や魔物を追い払う、口を閉じているものは幸福を逃がさない、と紹介されることもあるそうです。



お取り置きもできますので、

気になる方からのご連絡もお待ちしております♫




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